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「2018年春、Aqoursを応援し続けるからこそ自分なりに強く感じること(その1)。」

 こんにちは。愛球人と申します。

 

 「愛球人ホームページ。」、第49回のブログエントリーの論題は、「2018年春、Aqoursを応援し続けるからこそ自分なりに強く感じること。」です。

 

 実質的には、ブログエントリーの本論の48回目になります。

 

 およそ半年ぶりのブログ更新であり、4回連続で「ラブライブ!」絡みの話題になります。

 

 では、今回のエントリーにおける考察を始めます。

 

 

 今回は、およそのアウトラインをまず明示することから始めようと思います。

 

 (1)実は、自分は「ウィキペディアン」です。

 (2)いま自分が「マイブーム」になっている、ある女性の声優アーティスト。

 (3)Aqoursの可能性を感じた、2ndライブ、FMT。

 (4)Aqoursに感じる希望ある未来、しかしその一方で不安要素も…。

 (5)Aqours(及び個々の担当声優)に叶えて欲しい「見たい景色」。そしてそのために大切なこと。

 

 およそ、このような感じです。

 では、まず、前回(2017年8月)のブログエントリーのリンクを添付させて頂いてから、本論を進めたい、と考えております。

 

 

 (図解1)前回更新(2017年8月3日)のブログエントリーのリンク。

 (1)「『第2回1000人絶叫』への参加、及び、μ’sへの『永遠の愛』の再認識。」

 (https://cms.e.jimdo.com/app/cms/preview/index/pageId/2386594490?public=https://aikyujin.jimdo.com/2017/08/03/1000%E4%BA%BA%E7%B5%B6%E5%8F%AB-aqours1stlive-%E3%82%B9%E3%82%AF%E3%83%95%E3%82%A7%E3%82%B9%E6%84%9F%E8%AC%9D%E7%A5%AD2017-%E3%81%9D%E3%81%97%E3%81%A6aqours2ndlive-%E5%8F%8A%E3%81%B3%E3%81%9D%E3%81%AE%E5%85%88%E3%81%B8%E3%81%A8%E5%90%91%E3%81%8B%E3%81%A3%E3%81%A6%E8%87%AA%E5%88%86%E3%81%AA%E3%82%8A%E3%81%AB%E6%84%9F%E3%81%98%E3%82%8B%E3%81%93%E3%81%A8-%E3%81%9D%E3%81%AE%EF%BC%91/)

 (2)「自分自身がいま感じている、『μ’s』のメンバー、それぞれへの解釈。」

 (https://cms.e.jimdo.com/app/cms/preview/index/pageId/2386652090?public=https://aikyujin.jimdo.com/2017/08/03/1000%E4%BA%BA%E7%B5%B6%E5%8F%AB-aqours1stlive-%E3%82%B9%E3%82%AF%E3%83%95%E3%82%A7%E3%82%B9%E6%84%9F%E8%AC%9D%E7%A5%AD2017-%E3%81%9D%E3%81%97%E3%81%A6aqours2ndlive-%E5%8F%8A%E3%81%B3%E3%81%9D%E3%81%AE%E5%85%88%E3%81%B8%E3%81%A8%E5%90%91%E3%81%8B%E3%81%A3%E3%81%A6%E8%87%AA%E5%88%86%E3%81%AA%E3%82%8A%E3%81%AB%E6%84%9F%E3%81%98%E3%82%8B%E3%81%93%E3%81%A8-%E3%81%9D%E3%81%AE%EF%BC%92/)

 (3)「『Aqours1stLive』において感じた、『Aqours』の可能性。」

 (https://cms.e.jimdo.com/app/cms/preview/index/pageId/2386679990?public=https://aikyujin.jimdo.com/2017/08/04/1000%E4%BA%BA%E7%B5%B6%E5%8F%AB-aqours1stlive-%E3%82%B9%E3%82%AF%E3%83%95%E3%82%A7%E3%82%B9%E6%84%9F%E8%AC%9D%E7%A5%AD2017-%E3%81%9D%E3%81%97%E3%81%A6aqours2ndlive-%E5%8F%8A%E3%81%B3%E3%81%9D%E3%81%AE%E5%85%88%E3%81%B8%E3%81%A8%E5%90%91%E3%81%8B%E3%81%A3%E3%81%A6%E8%87%AA%E5%88%86%E3%81%AA%E3%82%8A%E3%81%AB%E6%84%9F%E3%81%98%E3%82%8B%E3%81%93%E3%81%A8-%E3%81%9D%E3%81%AE%EF%BC%93/)

 (4)「『Aqours2ndLive』、及び、その先へと向かって自分なりに感じること。」

 (https://cms.e.jimdo.com/app/cms/preview/index/pageId/2386737290?public=https://aikyujin.jimdo.com/2017/08/04/1000%E4%BA%BA%E7%B5%B6%E5%8F%AB-aqours1stlive-%E3%82%B9%E3%82%AF%E3%83%95%E3%82%A7%E3%82%B9%E6%84%9F%E8%AC%9D%E7%A5%AD2017-%E3%81%9D%E3%81%97%E3%81%A6aqours2ndlive-%E5%8F%8A%E3%81%B3%E3%81%9D%E3%81%AE%E5%85%88%E3%81%B8%E3%81%A8%E5%90%91%E3%81%8B%E3%81%A3%E3%81%A6%E8%87%AA%E5%88%86%E3%81%AA%E3%82%8A%E3%81%AB%E6%84%9F%E3%81%98%E3%82%8B%E3%81%93%E3%81%A8-%E3%81%9D%E3%81%AE%EF%BC%94/)

 

 

 今回のブログを読み進めて頂くにあたって、できることならば、この6つのブログエントリーを(精読ではなくとも、ざっくりとでよいですので)拝読して頂いてから読み進めて頂けると、とても有難く思います。

 

 では、本題へと入ります。

 

 

 なぜ、今回、前回更新のブログエントリーのリンク添付から入らせて頂いたのか。

 理由は正直、いくつかあるのですけど、最大の理由の一つとして、

 

 「実は、自分は『ウィキペディアン』です。」

 

 ということです。これ、実は、前回のブログエントリー(2017年8月)の(その4)のラストで、少し言及はしていたのですけど、そのときは、「ひっそりと」言及する感じだったんですよね。

 あのとき、自分は、下記のことを書きました。

 

 

 「そう。「μ’sの18人」「Aqoursの18人」。

 最高に輝かせるために、自分に何ができるか。

 模索し続けている感じではある。だけど、できることには、どうしても限界がある。

 限界がある中で、できるベストを尽くしたい。それって何があるだろうか。

 

 そこで、自分が、微力ながら取り組んでいるのが、

 

 「Wikipedia(ウィキペディア)での活動」

 

 です。実は、何人かのμ’s声優(南條愛乃、内田彩、楠田亜衣奈、飯田里穂)、及び、Aqours声優(一通り、全員に関わっている感じです。今後は絞られていく感じかなではありますが、少なくとも現時点では)の人物欄について、比重はともかく、ある程度、自分自身、編集にかかわらせて頂いております。

 

 書きかけの項目は、正直少なくないです。特にAqours声優については、節構成がぐだぐだの現状ですし、8月中を目途に、改良作業に着手したい感じではある。

 自分が手がけているμ’sの数人のメンバーについても、例えば、内田彩については、先日、大幅な加筆修正を施しましたが、南條愛乃についても、8月中を目途に、改良作業に着手したい感じであるのです。

 

 編集を手掛けるために、参考文献を収集する作業。

 これ、結構、労力がかかります。おのずと、相応の資金を投じることにもなります。

 一つ一つの文章を執筆することも、ディテールまで神経を使います。

 ただ単なるファンサイトではない。その中で、いかにして魅力を伝えるか。

 

 そう、一人でも多くの人間に、魅力を知って欲しい。

 この担当声優(メンバー)には、こんな素敵な魅力があるんですよ、って。

 それを、参考文献という根拠を示しながら綴る作業。

 ある種、自分自身が鍛えられる感じなのです。

 

 

 とはいえ、やはり、できる範囲というのはある訳で、例えば自分が手がけるのは、基本、「人物」に関係することに絞っています。楽曲リストや、ライブ履歴を手掛けることも、時折ありますけど。

 その一方で、「出演作品リスト」は、基本的にノータッチです。

 自分よりも詳しいであろう人間に委ねる方が、より伝わりやすいだろうと思いますので、と。

 

 とはいえ、そこには悩ましさも、少なからずどうしても起こってしまいます。

 ああ、どうしよう、困ったなあ、と思っているのが、みもりん(三森すずこさん)。

 自分よりも、みもりんのことが大好き、みもりんのことに詳しい、そういう人間にこそ、人物的な魅力を綴って欲しい、そう強く抱く。

 だけど、業績の割に、みもりんの人物の記述、手薄な感じを、正直抱いています。

 あるいは、ぱいちゃん(Pile)、シカちゃん(久保ユリカ)も然りです。

 シカちゃんは、以前に比してだと、記述量は増えている感じではありますが。

 

 

 できる範囲で、できることをしよう。

 正直、wikipediaでの活動も、「まったりペース」ではあるのです。

 実際、先日まで、およそ5か月間、活動休止状態でしたし。

 

 というか、自分がμ’s、Aqoursのwikipediaの活動にかかわらせて頂いていること、隠すのは大変でいた。

 いつかは公表せねばならないだろう、でも、適切なタイミングを、ずっと探していた感じであったのです。

 いま、このタイミングだったら、しっくりいくのかなと思い、公表に踏み切ることにしました。

 ある種のリスクも、背負う感じではあります。でも、考えた末に、できうこととして見出した方法。

 だって、「μ’s」「Aqours」、それぞれのメンバーの魅力を、知って欲しいから。」

 

 

 およそ、そのような感じなんですよね。まあ、尤も、なかなかまとまった時間が取れなくて、そして体調もなかなか一定しなくて、やりたいと思っていても、やろうと思っていても、時間ばかりが経過していく、それが正直な感覚としてあって。

 

 μ’sの場合でだと、南條愛乃の大幅な改稿(加筆修正)は、いつか着手しようとは思っているのですけど、なかなかできずにいる感じですし。内田彩も、いつかまた、改めて大幅な加筆修正を施す感じになるのかなあ、の感じとしてありますし。

 

 さらに問題は、Aqoursです。現状でだと…。

 

 鈴木愛奈、諏訪ななか、降幡愛(2017年12月時点。「BLT voice girls vol.32」までは反映させていますが…。)

 伊波杏樹、逢田梨香子、斉藤朱夏、小宮有紗など(2016年11月時点。つまり、1stライブのときまでしか更新できていません…。)

 

 で、今年の6月9日土曜日から、「Aqours 3rd LoveLive Tour!」が開幕します。

 なんとしてでも、それまでには1人でも多く、更新作業を進めよう。頭では、そう強く抱いているのです。

 

 ですけど、現実論としては、更新作業の着手開始は、いわゆるGWが終わってから。

 (理由は単純で、GWは自分がPC環境にいないから。)

 故に、進められる時間は、「およそ1か月程度」。進められない日も恐らくありますし、実際はもっと短くなると思われる。

 

 そもそも、いくつもの出典の記述(主に紙媒体。「人物像」を掘り下げることがメインになる訳ですけど、雑誌だけでそれぞれ、10冊近くクラスになってくる)を、それぞれの断片的なことを、自分なりに言葉に、文章に落とし込んでいくことになる。この作業自体に、そもそも膨大な時間と労力になるのです。

 で、自分の場合、(これは勉強においても、あるいは人間関係においても、になってしまうのですけど…)なじんでいくと、とんとん拍子に進んでいくのですけど、なじむ(慣れる)までが、かなりの時間を要してしまうんですよね。ですので、(実はこのブログもそうですけど、)書き出すのが大変なのです。

 

 1人でも多く、更新作業を進めよう。少なくとも、頭ではそれはわかっている感じなんですよね。

 ですけど、およそ30日間で9人というのは、正直あまりにも時間が足らない。だけど、せめて「4~6人程度」は、更新作業を済ませた状態で、西武ドーム公演初日を迎えたい、そう強く思っているのです。

 

 ただ、ウィキペディアンとして活動するのは、勿論、「やりがい」は強くあるのです。

 文章を通して、その人物や物事の魅力を伝えられる。自分自身が、学び感じることが正直多くあるのです。

 

 ですけど、その一方で、「プレッシャー」も結構あったりしますし、「疲れ」を起こすことも、実は少なからずあったりします。ある意味、SNSでいう、「facebook」のようなものです。

 自分だけで書くのではない。いわば、「共同作業」であること。(実際、「出演」「ライブ・イベント」の節とかは、他の参加者にほぼ完全に委ねていますし。他の参加者の方が、そういったことは、現実論として詳しいですから。)

 これに加えて、現実世界がやはり第一義ではありますので、それとの(特に時間的な)折り合い、これがなかなか大変だったりしますけど(正直、少なくとも、Aqoursが「最高のエピローグ」を迎えるまでは、ウィキペディアンを続けたいと思っていますけど、そのときに現実世界での自分がどのような状況なのかにもよってくるかな、ではあったりしますので)。

 

 

 で、自分は、「ウィキペディアン」であることについて、いま、『やりがい』を持てている感じではありますけど、自分が活路を見出したのが、「文章を通した発信」であり、それで辿り着いたのが「ウィキペディア」であった訳なのですけど、ラブライバーが、Twitter(ツイッター)以外で存在感を示している場所の一つとして、「YouTube」があります。そう、「YouTuber」です。

 

 ラブライバーの「YouTuber」は、自分が存じているだけでも、何人かいます。

 恐らく実際には、「10人以上」(いや、もっといるかも?)の感じでしょうか。

 一例を、下記にあげようと思います。

 

 

 (図解2)自分が把握している(視聴頻度がそれなり以上にある)、ラブライバーのYouTubeチャンネル。

 

 色エンピツさん

 ホーム(https://www.youtube.com/channel/UCq4sQjnRJtr8y3sqEYVvJzg)

 概要(https://www.youtube.com/channel/UCq4sQjnRJtr8y3sqEYVvJzg/about?disable_polymer=1)

 

 ラブライブ!声優4thさん

 ホーム(https://www.youtube.com/channel/UCFyLrAcFJdSlYBVwhHwSwiw)

 概要(https://www.youtube.com/channel/UCFyLrAcFJdSlYBVwhHwSwiw/about?disable_polymer=1)

 

 Aqours声優ウォッチャーさん

 ホーム(https://www.youtube.com/channel/UC-pYoK9ztSQ_er19r0fu9-g)

 概要(https://www.youtube.com/channel/UC-pYoK9ztSQ_er19r0fu9-g/about?disable_polymer=1)

 

 れーぎゃるんさん

 ホーム(https://www.youtube.com/channel/UCnsuhqoYjE4hfF-NqLkAKJQ)

 概要(https://www.youtube.com/channel/UCnsuhqoYjE4hfF-NqLkAKJQ/about?disable_polymer=1)

 

 オティカちゃんねるさん

 ホーム(https://www.youtube.com/user/TheKoheimovies)

 概要(https://www.youtube.com/user/TheKoheimovies/about?disable_polymer=1)

 

 ちるふさん

 ホーム(https://www.youtube.com/user/COINEATERch)

 概要(https://www.youtube.com/user/COINEATERch/about?disable_polymer=1)

 

 友紀さん

 ホーム(https://www.youtube.com/channel/UCVxL-_7GWpNbp5ZmVN0QX6w)

 概要(https://www.youtube.com/channel/UCVxL-_7GWpNbp5ZmVN0QX6w/about?disable_polymer=1)

 

 便利屋にとりさん

 ホーム(https://www.youtube.com/channel/UCJXiIRfSOi0DD1uFdVMAJuA)

 概要(https://www.youtube.com/channel/UCJXiIRfSOi0DD1uFdVMAJuA/about?disable_polymer=1)

 

 そーまさん

 ホーム(https://www.youtube.com/channel/UC1dfgejw7maAhcITaglL-4A)

 概要(https://www.youtube.com/channel/UC1dfgejw7maAhcITaglL-4A/about?disable_polymer=1)

 

 

 いま挙げただけでも、9人います。後述(その2)にて言及しますけど、いまや、「YouTuber」をモデルにしたアイドルアニメが登場しているほどですけど、正直、こんなにもいるんだ、と思う感じです。

 しかも、「9人9色」なのです。それぞれに、個性がある感じで。

 

 特に、れーぎゃるんさんは、同じ関西であることもあって、今年1月の奈良での上映会(Aqoursの1st)、れーぎゃるんさんが主宰していたのですけど、参加させて頂きました(130人程度くらいでしたかね?)。

 

 (http://twipla.jp/events/265568)

 

 いまリンクを添付させて頂いたのが、れーぎゃるんさんのAqoursの1stの上映会のTwiplaのリンクです。

 

 え?愛球人さんは、「YouTuber」になろうとは思わないんですか、って?

 はい、「まず考えられない」でしょう。何故って、「そもそも仕方がわからない」から。

 

 話すことは、好きなんですよ。でも、自分は「Youtuber」に恐らく「向いていないだろうなあ」と思っていて。

 

 「あがり症」「人見知り」「早口な傾向」「やや噛みがち」「面倒くさがり」。

 

 思い浮かぶ要素だけでも、実に5つもあります。

 特に「あがり症」「人見知り」の2つは、自分にとって「永遠の課題」です。

 

 

 それと、子どものときから、「書くこと」が好きなんですよね。

 文章でだと、自分なりの「気持ち」を伝えられるから、と申しますか。

 その延長線上として、「ウィキペディアン」としての活動がある。

 自分の中では、正直、そのような感覚であるのです。

 

 ちなみに、実は、ラブライブ関係以外にも、何人か別の女性声優の編集もしたことがあります。

 あと、野球好きでもあるので、野球関係(特に野球選手)の編集も、ちょくちょくすることがあったりします。

 「打ち勝つ野球」が好きだからか(これは子どものときからそうです)、打者の編集が多い感じです。

 それに打者だと、ネット媒体を中心に、出典が多くヒットしやすいことも、理由の一つにはありますし。

 

 およそ、そのような感じですかね。まあ、「ウィキペディアン」としての活動は、現実世界との兼ね合いがやはりどうしても出てきますし、これまでもですけど、今後も、まったりと活動させて頂くかなのイメージですけど、Aqoursの3rdライブ開幕までに、1人でも多く更新作業をさせて頂きたい、とは強く考えております。

 

 

 では、すみません、続きを(その2)にて綴らせて頂きたく思います。