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「1000人絶叫、Aqours1stLive、スクフェス感謝祭2017、そしてAqours2ndLive、及びその先へと向かって自分なりに感じること(その1)。」

 こんにちは。愛球人と申します。

 

 「愛球人ホームページ。」、第48回のブログエントリーの論題は、「1000人絶叫、Aqours1stLive、スクフェス感謝祭2017、そしてAqours2ndLive、及びその先へと向かって自分なりに感じること。」です。

 

 実質的には、ブログエントリーの本論の47回目になります。

 

 およそ半年ぶりのブログ更新であり、2回連続で「ラブライブ!」絡みの話題になります。

 

 では、今回のエントリーにおける考察を始めます。

 

 

 最初に、今回の話題を進めるにあたって、前回の執筆記事(2月23日。[その6]まであります)のリンクから貼ろうと思います(それを踏まえたほうが理解が進むかなと思いますので。字が小さくて申し訳ないですし、デザインの知識もないので、なんだか平板な感じでなおさらごめんなさいの感じですが)。

 

 

 

 (図解1)前回更新(2月23日)のブログエントリーのリンク。

 (1)(「μ‘s FinalLoveLive!」を自分なりに振り返って。)

 (https://aikyujin.jimdo.com/2017/02/23/%E3%81%82/)

 (2)(何故自分が「ラブライバー」「μ‘sのファン」になったのか。)

 (https://aikyujin.jimdo.com/2017/02/23/%CE%BC-s%E3%81%AE18%E4%BA%BA-%E3%81%A8%E3%81%84%E3%81%86-%E6%B0%B8%E9%81%A0%E3%81%AE%E4%BC%9D%E8%AA%AC-%E3%81%AB%E5%87%BA%E4%BC%9A%E3%81%88%E3%81%9F%E5%96%9C%E3%81%B3-%E3%81%9D%E3%81%97%E3%81%A6-%CE%BC-s-final-lovelive-%E3%81%84%E3%82%8F%E3%82%86%E3%82%8B-%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%8A%E3%83%AB%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%96-%E3%81%8B%E3%82%891%E5%B9%B4%E8%BF%91%E3%81%8F%E3%81%9F%E3%81%A3%E3%81%9F%E3%81%84%E3%81%BE%E3%81%A0%E3%81%8B%E3%82%89%E3%81%93%E3%81%9D-%E4%B8%80%E4%BA%BA%E3%81%AE%E3%83%A9%E3%83%96%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%90%E3%83%BC%E3%81%A8%E3%81%97%E3%81%A6%E7%8E%87%E7%9B%B4%E3%81%AB%E6%84%9F%E3%81%98%E3%82%8B%E3%81%93%E3%81%A8-%E3%81%9D%E3%81%AE%EF%BC%92/)

 (3)(何故自分が「箱推し」になったのか。)

 (https://aikyujin.jimdo.com/2017/02/23/%CE%BC-s%E3%81%AE18%E4%BA%BA-%E3%81%A8%E3%81%84%E3%81%86-%E6%B0%B8%E9%81%A0%E3%81%AE%E4%BC%9D%E8%AA%AC-%E3%81%AB%E5%87%BA%E4%BC%9A%E3%81%88%E3%81%9F%E5%96%9C%E3%81%B3-%E3%81%9D%E3%81%97%E3%81%A6-%CE%BC-s-final-lovelive-%E3%81%84%E3%82%8F%E3%82%86%E3%82%8B-%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%8A%E3%83%AB%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%96-%E3%81%8B%E3%82%891%E5%B9%B4%E8%BF%91%E3%81%8F%E3%81%9F%E3%81%A3%E3%81%9F%E3%81%84%E3%81%BE%E3%81%A0%E3%81%8B%E3%82%89%E3%81%93%E3%81%9D-%E4%B8%80%E4%BA%BA%E3%81%AE%E3%83%A9%E3%83%96%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%90%E3%83%BC%E3%81%A8%E3%81%97%E3%81%A6%E7%8E%87%E7%9B%B4%E3%81%AB%E6%84%9F%E3%81%98%E3%82%8B%E3%81%93%E3%81%A8-%E3%81%9D%E3%81%AE%EF%BC%93/)

 (4)(「μ‘s」に出会えた喜び、「応援上映」の魅力と課題。)

 (https://aikyujin.jimdo.com/2017/02/23/%CE%BC-s%E3%81%AE18%E4%BA%BA-%E3%81%A8%E3%81%84%E3%81%86-%E6%B0%B8%E9%81%A0%E3%81%AE%E4%BC%9D%E8%AA%AC-%E3%81%AB%E5%87%BA%E4%BC%9A%E3%81%88%E3%81%9F%E5%96%9C%E3%81%B3-%E3%81%9D%E3%81%97%E3%81%A6-%CE%BC-s-final-lovelive-%E3%81%84%E3%82%8F%E3%82%86%E3%82%8B-%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%8A%E3%83%AB%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%96-%E3%81%8B%E3%82%891%E5%B9%B4%E8%BF%91%E3%81%8F%E3%81%9F%E3%81%A3%E3%81%9F%E3%81%84%E3%81%BE%E3%81%A0%E3%81%8B%E3%82%89%E3%81%93%E3%81%9D-%E4%B8%80%E4%BA%BA%E3%81%AE%E3%83%A9%E3%83%96%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%90%E3%83%BC%E3%81%A8%E3%81%97%E3%81%A6%E7%8E%87%E7%9B%B4%E3%81%AB%E6%84%9F%E3%81%98%E3%82%8B%E3%81%93%E3%81%A8-%E3%81%9D%E3%81%AE%EF%BC%94/)

 (5)(「μ‘s」の音楽的意義、「Aqours」に対する現時点での想い。)

 (https://aikyujin.jimdo.com/2017/02/23/%CE%BC-s%E3%81%AE18%E4%BA%BA-%E3%81%A8%E3%81%84%E3%81%86-%E6%B0%B8%E9%81%A0%E3%81%AE%E4%BC%9D%E8%AA%AC-%E3%81%AB%E5%87%BA%E4%BC%9A%E3%81%88%E3%81%9F%E5%96%9C%E3%81%B3-%E3%81%9D%E3%81%97%E3%81%A6-%CE%BC-s-final-lovelive-%E3%81%84%E3%82%8F%E3%82%86%E3%82%8B-%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%8A%E3%83%AB%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%96-%E3%81%8B%E3%82%891%E5%B9%B4%E8%BF%91%E3%81%8F%E3%81%9F%E3%81%A3%E3%81%9F%E3%81%84%E3%81%BE%E3%81%A0%E3%81%8B%E3%82%89%E3%81%93%E3%81%9D-%E4%B8%80%E4%BA%BA%E3%81%AE%E3%83%A9%E3%83%96%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%90%E3%83%BC%E3%81%A8%E3%81%97%E3%81%A6%E7%8E%87%E7%9B%B4%E3%81%AB%E6%84%9F%E3%81%98%E3%82%8B%E3%81%93%E3%81%A8-%E3%81%9D%E3%81%AE%EF%BC%95/)

 (6)(Aqoursに対する『希望』、及び、μ‘sメンバーへの『伝えたいこと』。) (https://aikyujin.jimdo.com/2017/02/23/%E6%96%B0%E3%81%97%E3%81%84%E3%83%96%E3%83%AD%E3%82%B0%E3%82%92%E6%9B%B8%E3%81%8F/)

 

 

 

 今回のブログを読み進めて頂くにあたって、できることならば、この6つのブログエントリーを(精読ではなくとも、ざっくりとでよいですので)拝読して頂いてから読み進めて頂けると、とても有難く思います。

 

 では、本題へと入ります。

 

 

 人生最高の「あの感動」から、もう1年4か月。

 「あの感動」は、もうこれ以上は味わえないのかもしれない。

 それほどに衝撃だった、「忘れもしない、あの3日間」(SVをもカウントしていますが)。

 

 そう。冒頭にして、結論的なことから綴って申し訳ないですが、少なくとも現時点での自分の感覚は、

 

 

 「μ’s≧Aqours」

 

 

 この想いが、自分の「正直な感覚」であるのです。

 

 実は自分自身、ここ数か月、体調を崩していました。

 程度の度合いはともかく(浮き沈みがある感じというか)、いまも正直、「100%」といえる状態ではありません。

 正直、精神的に「きつい」です。私事ですが、進路のことを抱えていて(恥ずかしいですが、再就職活動中の身です)、それを第一義的に考えねばならないのですが、肝心のこの「第一義的なこと」が、なかなか前に進んでおらず、心苦しい日々であるのが現状です。

 

 なんというか、「気力が湧き上がらない」。必死で自分自身に言い聞かせても、体が言うことを聴いてくれない。

 実は自分、学年換算だと、ナンジョルノ(南條愛乃)と同学年なのです。

 スポーツの世界だと、ベテランに片足を突っ込む感じになる。

 野球だとFA権取得(そしてキャリアのピークを徐々に過ぎ始めていく)、サッカーだと、現役引退を考えていく、現実的にはそういう年齢です。

 

 ああ、自分はもう、自信を持って「若い世代」とはいえなくなってきたのかな、と実感させられるのです。

 心はいつまでもずっと、「若さ」を持ち続けていたい。そう、「まっさらな」「まじりけのない(清らかな)」感じであり続けていたい。

 

 だけど現実は…、なのです。例えば、SNS。ログインする頻度が減少傾向を感じます。

 Twitter(ツイッター)は、「週1~3回」の週も(以前ならば「3日あれば2回」は見ていた)。

 Facebook(FB)に至っては、もはやほぼ御無沙汰状態です。

 

 

 「文章を書くには、かなりのエネルギーを要する」

 第何話だったかは思い出せないのですが、『ホワイト・ラボ』(2014年4月クールのTBSのテレビドラマ)にて、この趣旨の言葉が、強く印象に残っています。ああ、説得力あるよなあ、と。

 

 もうねえ、何をするにも、気力、エネルギーが湧き上がってくれない。

 唯一、現在までおよそ3年間続けている、あるバスケットボールゲームだけは、不思議と積み重ねができている感じなのですけど、何故だろう?と考えさせられるのです。

 

 「(バスケゲームをしている時だけは)嫌なことを忘れられる。誰にも邪魔されず、『自分だけの世界』でいられる。」

 

 恐らくですが、そのような感覚なのかな、と思うのです。

 

 

 時系列的に述べれば、

 

 2月23日 前回ブログ更新

 2月25日、26日 Aqours1stLive(横浜アリーナ)

 (自分は「京成ローザ10」にて両日LV参戦。リアルの所用が東京であったため)

 4月1日 第2回1000人絶叫(東京・日野)

 (「μ’s FinalLoveLive!」の上映会)

 4月上旬 ここから体調を崩して、苦悶の日々

 (上映会から大阪へと帰って1週間後くらいのときに倒れた)

 6月10日、11日 「スクフェス感謝祭2017」参戦(池袋、サンシャインシティ)

 (体調が幾分かは回復してはいたので。「1000人絶叫」を「100」とすると、このときが「70」くらい)

 その後 「アケフェス」「一人カラオケ」はちょくちょくはできるようになったけど…

 (ただし、万全かといわれると、未だに浮き沈み。そして現在へ)

 

 およそ、このような感じです。

 

 

 ですので、本当ならば、

 

 「Aqours1stLive」→「第2回1000人絶叫」→「スクフェス感謝祭2017」

 

 の順に綴るのがベターかもしれませんが、自分の中ではどうもしっくりいかない感覚としてあって。

 そのような感じですので、

 

 「第2回1000人絶叫」→「Aqours1stLive」→「スクフェス感謝祭2017」

 

 この順序で綴らせて頂こう、と思います。

 

 

 前置きが長くなりましたが、では、いよいよ本題へと入ります。

 ではまず、「第2回1000人絶叫」、及び、「μ’sへの愛の再認識」、これについてを綴りたいと思います。

 

 

 2017年4月1日。「あの最高の感動」から、ちょうど1年。

 そう、「μ’s FinalLoveLive!」(東京ドーム)から、ちょうど1年を記念しての上映会です。

 

 会場は、日野(東京)。

 東京駅、あるいは新宿駅から「中央特快」で一本でいけます。

 (立川駅から一駅奥側、という表現の方がむしろわかりやすいかもですが。)

 

 ちょうど1年前。「第1回1000人絶叫」(2016年3月27日)。

 このときは、鴻巣〈埼玉県〉が会場。大宮よりも奥側になる。

 というか、高崎線を使用。「普通車2階建グリーン券」が活躍の感じ。

 だけどこのときの集まりは、最高に楽しかった。

 鴻巣での上映会が最高に楽しかったから、「μ’s FinalLoveLive!」は、自分自身にとっての「人生最高の感動」になったのかな、そう自分的には感じるのです。

 

 勿論、「μ’s FinalLoveLive!」は、一人一人それぞれの演者(μ’sの18人)が、最高に輝いていたこと。

 いやむしろ、それぞれが「血のにじむような努力」の「結晶」を、「これ以上ないほどに」表現できていたこと。

 それ自体が、あのファイナルライブを「永遠の伝説」へと昇華させる原動力になったと思う。

 そう、キャンディーズの伝説のラストライブ、いやそれ以上の領域へと。

 (キャンディーズは「映像の世界」ですので、の感じですけど。)

 

 

 鴻巣での感動的な時間(及び空間)があったから、ファイナルライブでのLV(自分は、LV両日、及びSVのいずれも、「MOVIX八尾」でした)において、「人生最高の感動」を体感できた、そう強く感じるのです。

 ですので、「第2回1000人絶叫」開催が決まったときは、最高に嬉しかった感じでした。

 

 とはいえ、かくいう自分自身は、関西(大阪)の人間です。

 ですので、会場の下見は、どうにか確保せねばならない(だけど遠征な訳で、ハードルはやはりある訳で、の感じで)。

 

 最寄り駅(日野)からそれなりに歩くことは、発表されていたので、格安スマホの地図を頼りに、「Aqours1stLive」のLV2日目(京成ローザ10)の前に、下見を決行しました。

 

 そしたら、上り坂がきつい。およそ5分近く歩く(しかも結構な急勾配)。

 かつて住んでいた西宮(兵庫県)のとき、自宅近くが結構な急勾配の坂でしたので、それを思い起こす感じで、自分的にはある種の懐かしさを感じたのですけど、でも、最寄り駅からざっと18分くらい歩く感じでしたので、これは体力(精神的なことを含めて)を使うなあ、の感じでした。

 

 

 で、本番。

 結論的に述べれば、「最高に楽しかった」の感じでした。

 

 ああ、あのとき、μ’sのあのメンバーには、こんな景色が見えていたのかな。

 あのとき自分が見ていた景色は、こんな感じだったのかな。

 そういったことを感じながら、およそ5時間の長丁場をやり遂げた感じです。

 

 基本的に、休憩はほとんどない感じ。

 ですが自分の場合、実は「ある常備薬」が欠かせない身体です。

 (具体的なことは言えませんが。呼吸器に関わること、そして、「応援上映勢」としての現役生命[適切な言葉が思い浮かばずにすみませんが]を長らえるには特に重要、とだけ述べさせて頂く感じですが。)

 

 「μ’s Chronicle」という、μ’sのメンバー、一人一人の言葉。

 自分は特に、この部分を大切にしたかった。

 

 ですのでその分、曲の合間とか、中には曲のときにひっそりと席を外す(うまいこと、端の座席を確保できたので。まあ、前から7列目だったのですけど)こともある感じで。

 だけど自分の身体はやはり大切。もどかしさは正直ありましたけど。

 

 

 そのような感じですけど、もう、内容としては最高に楽しくて。

 いわゆる「精鋭」揃い(?)なこともあってか、盛り上がりはすさまじかったですね。

 自分の「生命線」といえる「せーのっ!」(我ながら、独特の高音ボイスです)も、しばしばかすんで感じるほど。

 

 だけど、「最後まで泣くまい」とは思っていたのですけど、ラストのMCで、結局「涙腺崩壊」になりました。

 それほどに、「これ以上ない感動」だったんだろうなあ、と改めて再認識の感じだったんですよね。

 

 

 (図解2)「第2回1000人絶叫」において、自分が特に印象に残った場面(その1)。

 

 (1)「夏色」→「WR」。この部分の盛り上がりは、やはりすさまじい。

 (2)「NO EXIT ORION」。うっちー(内田彩)を囲い込むような5万人の大声援。誰よりも、うっちーが最高に輝いて映った。

 (3)「lily white」楽曲のみならず、全体曲をも含めて、くっすん(楠田亜衣奈)、りっぴー(飯田里穂)は、μ’sの活動を積み重ねるたびに、大きく成長していったことを強く実感。特にくっすんは、「圧巻のパフォーマンス」であり、自分の中では「ファイナルライブの『心のMVP』」と再認識。

 (4)「PSYCHIC FIRE」(通称「PF」)の熱量は圧巻。正直圧倒される感覚でしたけど、それがむしろ最高にたまらない感覚としてあって。

 

 

 他にも印象的な場面は、いくつもあります。いや、いま上記で挙げたこと以上に、自分の中で特に心に響いた場面、3つ挙げます。

 

 

 (図解3)「第2回1000人絶叫」において、自分が特に印象に残った場面(その2)。

 ([図解2]よりも、印象度の度合いがより強いことと解釈して頂けると有難いです。)

 

 (5)「μ’s Chronicle」、「3rdライブ」の場面、楠田亜衣奈さんの言葉(趣旨として)。

 「希と一緒にライブをしている。ステージに立っているときは9人かもしれないですけど、私の中では18人で立っているというイメージですので。」

 この言葉は「永遠の名言」。LV、SVのとき以上に、改めて聴き返して、この想いをより強く抱いた感じです。

 

 (6)「M33 Super LOVE=Super LIVE!」(通称「SLSL」)。

 あのときの、くっすんがナンジョルノ(南條愛乃)に抱き付いた(ハグした)場面。

 あれは演出というよりもむしろ、「真実の愛」。そう自分には映った。

 そう、「のぞえり」であること以上に、「ジョルくす」であった。

 そして「ジョルくすこそ我が命!」という自分の感覚は間違っていなかった、そう実感できて最高に嬉しかったんですよね。

 

 (7)「EN2 Snow halation」(通称「スノハレ」)

 楽曲自体が最高に素敵なのですけど、何よりも最高に感動したのが、この楽曲の代名詞といえる、「『白→オレンジ』の色替え」。

 これが「完璧に決まった」こと、そしてその「色鮮やかさ」。

 「みんな、最高だよ!」感動のあまり、思わずそう叫んでしまいましたけど、もう、それほどに、この「第2回1000人絶叫」において、「最高の場面」だったんですよね。

 

 (8)「W-ENCORE 僕たちはひとつの光」(通称「僕光」)

 ただ一言。「『僕光』こと『永遠の名曲』」。

 アニメソングという意味では、「ETERNAL BLAZE」と「双璧」と自分は思ってます。

 (まあ自分の中では、「僕光」は、「負けないで」と共に「2トップ」の感じではあるのですが。)

 自分はひたすらに歌ってましたが(あくまでも自分の解釈です)、コールの熱量もすごくて(共感はできないですけど)、「素敵」「壮観」、そう強く感じました。

 

 

 ざっくりと、およそ、このような感じですかね。

 まあ、この「最高に素敵な上映会」から、1週間足らずで、体調を崩して苦悶の日々になってしまったのですけど…。

 

 だけど、後悔はしていない。

 だって、「やらずに後悔するよりも、やって後悔する方がよい」という言葉がありますけど、これって一つの真理だよなあと、振り返って改めて実感するのです。

 

 そして、このような上映会、またいつの日か、「Aqours」でも叶うと、もっと嬉しい。

 一人の人間、一人のアニメソング好き、そして一人のラブライバーとして、そう強く抱くのです。

 まあ、はい、首を長くして待っています、という感じなんですけどね。あくまでも、自分の願望ですけど。

 

 

 では、すみません、続きを(その2)にて綴らせて頂きたく思います。